福岡事務所のご紹介:                                                                                                   

アドレス:〒812-0018  福岡県福岡市博多区住吉3丁目9番1号カワイアーバンビル714号室        

スタッフ対応:)+81 090-7835-5369(日本語対応)                Email:   hung@3q-inc.asia 

福岡事務所は3Q社の日本における代表事務所として、ベトナム本社、管理団体、日本企業との密接な連携を担っており、実習生に何か問題発生した

場合でも24時間体制で速やかに対応できます。日本に駐在員がいますので、実習生が会社や組合に関して、困ったことがあれば対応できます。携帯

番号、Line、Facebook、などの連絡手段 は会社や実習生と以前に交換しました。具体的には以下のような業務を行っております。

mui ten
mui ten

定期的に実習生を訪ね、励まし、その要望をつかんで迅速に対応すること。Đi 

常に実習生の仕事や生活の様子を会社に報告、トラブルに迅速に対応すること。

実習生のレベル(仕事や日本語)、意識を把握してトラブル防止対策を講じます。 

3Q 社日本駐在員事務所が本社に代わり、日本での実習生の日本語学習と勤務状況を管理すること。

3Q 社日本駐在員事務所は受入れ企業、実習生の責任や権利に関する問題を早急に把握して対応する大切な架け橋として、共に相談し、合意を形成し、円満な解決策を提案すること。

  事例

実習生Aさんは、作業中である小さなミスを「大丈夫だろう」と勝手に判断し、上司に報告しませんでした。その小さなミスが大きなミスへと繋がり、結果的に大量の不良品を出してしまいました。このようなことが3回続いたため、実習生に説明したのに本当分からないこと。

  対応

事件を受け取りました。すぐ電話で組合員に報告して、相談がありました。後日、会社訪問に行って、現地に理解するまでしっかりと通訳しました。Aさんに対して、「作業中に異常がある時は小さなことでもすぐに上司に報告し、自分で勝手に判断しない事」を指導しました。Aさんはちゃんと謝罪で言われました。

  防止対策

ミスをした場合に「なぜ報告しないといけないのか」を入職の段階でしっかりと母語で理解させる必要があります。また、「ミスをする=怒られる」という考えから報告しないケースも多いので、報告しやすい職場環境作りも大切です。一度では改善されないことも考えられるので、きちんと本人から報告がされるまで見守るだけではなく、日常的に日本人から声がけすることも効果的です。